2014年01月17日

冬の外耳炎

寒さも日に日に厳しくなり、布団やこたつから出るのがおっくうになってきました。
お家のわんちゃんやねこちゃんも同様ではないでしょうか?
暖かいところにいると、耳がむれやすく外耳炎になりやすい傾向にあります。
今回は外耳炎について簡単にお話させていただきます。

外耳炎の原因としては、アレルギーなどの体質や被毛や下垂した耳介などの構造の問題、寄生虫、腫瘍等、多岐にわたります。
症状は耳をよく掻いたり、頭をふったり、耳から嫌な臭いがしたりします。

RIMG0011.JPG

外耳炎2.JPG

治療としては、基本的には耳を洗浄して点耳薬を使います。
綿棒はあまり使いません。洗浄液をいれて、耳道全体をやさしくマッサージして、カット綿やティッシュペーパーなどで洗浄液を回収します。
外耳炎はひどくなると慢性化したり、外耳炎から中耳炎に移行することがありますので、耳を気にしている場合は早めの受診をお勧めします。

京都中央動物病院 
獣医師 岡 良美
posted by 京都中央動物病院 at 16:14| Comment(5) | 日記
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